２０１２年８月１−２日（水、木）

黒部立山

宇奈月温泉とトロッコ列車

ガソリン満タン、準備ヨシ！

朝６：４０分　出発しまーす。

まずは２５８号を北上、三川公園を通り抜けて

岐阜羽島ＩＣに向かいます。一ノ宮ｊｃｔから東海北陸道に入り

約２時間　ひるがの高原ＳＡで休憩

うしろに見えるはひるがの高原スキー場

再び高速に戻りさらに北上、

砺波ｊｃｔを富山方面（北陸道）へ、

富山を過ぎて立山ｉｃをおります。

本日の第一目的地　立山駅に向かいます。立山駅周辺には沢山の

駐車場がありましたがほとんど満車、、、、

（今日は平日やぞーー、）

ここで室堂行きの切符を購入

ここからケーブルカーに乗ります、美女平まで約７分

美女平で乗り合いバスに乗り換え

室堂までやく１時間

５月ころまでなら雪の壁が見れるそうですが、

いまはほとんど解けてこんな状態

室堂から大観峰を経由して黒部湖、ダム、扇沢、

長野県大町市へと抜けることが出来ます。

っが、今回はこの先は行きません、、、

ここで昼（白エビかき揚げそば）を食べました。

美味しかったぁー　　　けどやっぱり山の上は高いなぁ、、、

まだ雪の残る室堂を散策

ここは「ホテル立山」

標高３０１５ｍの立山連峰をバックに、、、

ミクリガ池周辺　白、青、緑、のコントラストがきれい

まるで絵葉書のよう、、、

左方向にミクリガ池温泉があり

温泉、宿泊設備があるようです。

その裏手にエンマ台（地獄谷展望台）があります。

今は有毒ガスが発生しているとのことで

進入禁止（通行止め）となっていました。

高山植物が沢山、、、、、、名前が、、、、、、わかり、、、ません、、、

再び乗り合いバスとケーブルカーで美女平まで戻ります

少し時間に余裕があったのでここから

宇奈月温泉までは下道を走りってみます。

約１時間で本日のお宿

宇奈月グランドホテルに到着。

ホッ　と一息

ユックリお風呂に入り、露天風呂も堪能、、、

夕食はバイキング、好きなものを適当に、、、

地ビールを一本いただきました。

おなかもいっぱい、気持ちもよくなってこの後、バタンキュウｚｚｚｚｚｚ

昨夜はしっかりと寝ました（９時間も、、、）

翌日朝食は７：００から、やはり朝もバイキング

昨晩おなかいっぱい食べたのに

不思議と沢山食べられますね、食事の後のコーヒーもいただきました。

ユックリ食事も出来ました。ごちそうさまでした。

さて本日のメインイベント、黒部渓谷鉄道のトロッコ電車

宇奈月駅へはホテルから徒歩５、６分、

ホテルで車を預かってくれ、なお駅まで送ってもらいました。

９：００の乗車予約をしてたので８：４０に出発

トロッコを引っ張るのはＥＤタイプの２重連

これでトロッコ客車を１４両牽くことが出来るそうです。

乗車は１号車の先頭位置、そうです一番前です

さあ、出発

アーチ橋が湖面に写ってきれい

宇奈月ダム、西洋のお城をイメージして作られたそうです。

新柳河原発電所、そして石仏

トロッコにのって最初の駅

下右の四角いのは冬期歩道の窓（換気口）です

冬場の積雪時は保守点検用に線路伝いに

トンネル冬期歩道（雪避け随道）が作られています。

猿専用のつり橋、手すりのないつり橋です、

人間は渡れません、、、

こちらは　黒部川第２発電所

猫又駅、この駅では上下線の待ち合わせをします

また、地下には新黒部第２発電所があります

鐘釣駅

小屋平駅、小屋平ダム、

上流から小屋平ダムを望む

終着の欅平に到着

展望台から、左が祖母谷方面、右が欅平駅

欅平駅にの下には

黒部第３発電所があります。

欅平には何人かの「自然散策ガイド」さんがいます、

この方達はボランティアで無料で案内をしてくれます。

人食岩、落石の危険があるそうです

私たちが通った１０分くらいあとに落石があって

観光客にあたる事故がありました。（おお、怖）

宇奈月最後の温泉、名剣温泉

この先　祖母谷（ババダニ）峡、祖母谷温泉方面

国立公園内での車両はナンバーが有りません、、

また車検も不要とのことです、

昼食は冷たい山菜そば

往復切符が購入してあります

こちらが駅下にある黒部第３発電所

四角い（表面が茶色）のは万年雪です。

１時間で宇奈月駅に到着

富山電鉄と宇奈月の街並み

こんな珍しいＥＶを貸してくれるそうです

レンタル料は１０分￥３００、３０分￥７００

ただし一人乗り

１５：２０　ホテルを出発

また　ひるがの高原ＰＡで途中休憩

１９：３０ころ、無事帰宅しました

2日間の旅行もこれにて終了。

走行距離　７１０ｋｍ　ガソリン４８Ｌ

１４．８ｋｍ／Ｌ　　　でした。